野口さん搭乗の宇宙船「レジリエンス」、14日打ち上げへ

野口聡一さんと米航空宇宙局(NASA)の宇宙飛行士3人が搭乗する宇宙船が14日に打ち上げられる/Terry Renna/AP

野口聡一さんと米航空宇宙局(NASA)の宇宙飛行士3人が搭乗する宇宙船が14日に打ち上げられる/Terry Renna/AP

(CNN) 日本人の野口聡一さんと米航空宇宙局(NASA)の宇宙飛行士3人が搭乗する宇宙船が14日、米フロリダ州のケープカナベラルから打ち上げられる。打ち上げを前にNASAが8日午後、フロリダ州のケネディ宇宙センターで記者会見を行い、野口さんらが抱負を語った。

4人の宇宙飛行士はNASAとイーロン・マスク氏の民間宇宙企業スペースXの共同プロジェクトで開発された宇宙船「レジリエンス」に搭乗し、「ファルコン9」ロケットで国際宇宙ステーション(ISS)を目指す。

打ち上げは当初10月31日に予定されていたが、機材のテストのために延期されていた。

宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙飛行士の野口さんは、NASAのスペースシャトルとロシアの宇宙船「ソユーズ」の経験を持つベテラン。

NASAのビクター・グローバー宇宙飛行士は、黒人として初めてISSのフルタイムクルーメンバーを務める。

野口さんは記者会見の中で、「私たちは誇りを持って宇宙へ行く。私たちの名はレジリエンス。レジリエンスは回復の力、再興の意思であり、私たちは生存のために努力する」と力を込めた。

船長を務めるマイク・ホプキンズ宇宙飛行士は、乗員が打ち上げを前に隔離生活を送っていたことを打ち明け、「パンデミックで事情が少し変わった。私たちは約3週間の隔離状態に入っていた。以前であれば2週間だった」と語った。「家族も私たちと一緒に隔離状態に入った。これも以前とは少し違うかもしれないが、全体的には非常にうまくいった」と振り返っている。

Video

Photo

注目ニュース

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]