レンブラントの素描、250年ぶりに「発見」 独

2017.02.16 Thu posted at 10:10 JST

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(CNN) 約250年間にわたりドイツ人画家の作品と考えられていた犬の素描が、オランダの巨匠レンブラント・ファン・レインの作品であったことが16日までに分かった。ドイツのアントン・ウルリッヒ公爵美術館は今回の発見を「センセーションだ」と表現した。

この作品は、1637年ごろの作品とみられており、1770年から美術館のコレクションに加わっていた。

作品がレンブラントのものではないかと最初に気が付いたのは美術館のキュレーターを務めるトーマス・ドーリング教授で2年前のことだった。当時、美術館の1万点におよぶ素描をデジタルアーカイブ化していた。

作品はこれまで、ドイツ人画家の名前で展示されており、レンブラントのものだと考えられたことはなかったという。

しかし、ドーリング教授によれば、筆運びの大胆さや影の付け方の変化などが、レンブラントの特徴と非常に似ていたという。

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