南極クルーズの客船、嵐に見舞われ1人死亡

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停泊している「バイキング・ポラリス」=1日、アルゼンチン・ウシュアイア/Alexis Delelisi/AFP/Getty Images

停泊している「バイキング・ポラリス」=1日、アルゼンチン・ウシュアイア/Alexis Delelisi/AFP/Getty Images

(CNN) アルゼンチン沖で先週、南極クルーズの客船が嵐に見舞われ、乗客1人が死亡、4人が負傷したことが分かった。

バイキング・クルーズ社の「バイキング・ポラリス」号は11月29日夜、南極クルーズでアルゼンチン南端のウシュアイアへ向かう途中で嵐に見舞われた。

この嵐で「巨大波」が発生し、船を直撃。複数の窓ガラスが割れ、その破片で死傷者が出た。

船は一部に損傷を受けた状態で、30日にアルゼンチンに到着した。

同社は死者の名前や国籍を公表しなかったが、アルゼンチン国営テラム通信は米国人女性が死亡したと伝えた。負傷者4人の命に別条はなく、同乗していた医師らの手当てを受けたという。

同社は状況を詳しく調べるとともに、5~17日に予定されていたバイキング・ポラリス号の次回ツアーを中止した。

米海洋大気局(NOAA)の国立海洋局(NOS)によると、巨大波は高さが周囲の波の2倍を超える波を指す。予測が非常に難しく、その時の風向きや波の方向とは違った方向から突然襲ってくることが多い。

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