米国の「チキン戦争」加熱、マクドナルドが新たに3商品投入へ

米マクドナルドは3種類のチキンサンドを発売し、「チキン戦争」での勝利を目指す/McDonald's

米マクドナルドは3種類のチキンサンドを発売し、「チキン戦争」での勝利を目指す/McDonald's

ニューヨーク(CNN Business) 米マクドナルドは4日、来月24日から新たなチキンサンドを3種類投入すると発表した。米ファストフードチェーンの「チキン戦争」に勝利の布石を打つ。

投入するのは「クリスピー・チキン・サンドイッチ」「スパイシー・チキン・サンドイッチ」「デラックス・チキン・サンドイッチ」の3商品。

新型コロナウイルスの流行が続く中、同社は新商品の投入やドライブスルーの高速化などを通じて購入客を増やそうとしている。

同社はコロナ流行前からライバル店との競争で利用客が減少していた。2019年の米国の既存店は取引件数が1.9%減少し、利用客を取り戻すためによりよいチキンサンドが必要だとの考えを示していた。

その後同社は地域限定でいくつかのチキンサンドを提供。昨年11月にはアーリンガー社長が「待望のおいしい、新しいクリスピーチキンサンド」が今年登場すると予告していた。

アーリンガー氏は「世界的にはチキンのカテゴリーがビーフの約2倍大きい」と述べ、チキンサンド市場の成長が加速し大きなチャンスになるとの認識を示した。

同社は昨秋、「スパイシー・チキン・マックナゲット」も投入。マックナゲットに新たな風味が加わるのは同商品が投入された1983年以来初だった。

今、米国では人気のあるチキンサンドをメニューに持つチェーン店が強い。ポパイやチックフィレイが成長を続け、昨年10月にはウェンディーズもチキンサンドを刷新。ケンタッキー・フライド・チキンは昨夏、新しいプレミアムチキンサンドの投入を試していた。

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