ウクライナで大統領側近狙った暗殺未遂、10発超の弾丸が車に命中

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ゼレンスキー大統領の側近が乗っていた車の弾痕を検証する捜査官/Serhii Nuzhnenko/Reuters

ゼレンスキー大統領の側近が乗っていた車の弾痕を検証する捜査官/Serhii Nuzhnenko/Reuters

(CNN) ウクライナの首都キエフ郊外で22日朝、ゼレンスキー大統領の最側近を乗せた自動車が銃撃を受けた。警察当局は暗殺未遂だったとの見解を示した。

同国警察は声明で、セルヒー・シェフィール氏を乗せた車は午前10時ごろ、リスニキ村を走行中に銃撃を受けたと発表。10発超の弾丸が車両に命中し、運転手が負傷したという。

警察当局は犯人捜索のために特殊作戦を進めており、「ウクライナ国民2人の命を狙った暗殺の企て」が起きた状況に関する情報提供を呼び掛けている。

ウクライナ内務省が公開した車に残る弾痕/UKRAINIAN INTERIOR MINISTRY PRES/AFP via Getty Images
ウクライナ内務省が公開した車に残る弾痕/UKRAINIAN INTERIOR MINISTRY PRES/AFP via Getty Images

現在は国連総会への出席のため米ニューヨークに滞在しているゼレンスキー大統領は、フェイスブックに動画を投稿。襲撃に関与した者が誰であるかはまだ分からないとしつつ、自身の側近の一人を標的とするというのは弱さの表れだと評した。

同大統領は動画で、22日に国連で演説をした後、ウクライナへの帰途に就くと説明。「率直に言って、誰が事件の背後にいるのかまだ分からない」ものの、「私の友人を乗せた車を銃撃することで私にメッセージを伝える行為は弱さの表れだ」と述べた。

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