14歳少女の集団レイプで5人逮捕、少女は自殺 ベルギー

強姦(ごうかん)事件のあった墓地=2日、ベルギー東フランデレン州ヘント/James Arthur Gekiere/Belga/Sipa

強姦(ごうかん)事件のあった墓地=2日、ベルギー東フランデレン州ヘント/James Arthur Gekiere/Belga/Sipa

(CNN) ベルギー東フランデレン州の州都ヘントで、14歳の少女が集団レイプされて自殺する事件があり、検察や地元メディアによると、未成年者3人を含む5人が逮捕された。事件の捜査が続けられている。

検察がCNNに明らかにしたところでは、事件は先月14日に発生。被害者の少女はその4日後に自殺した。

CNN提携局RTLインフォによると、少女は友人と会う約束をした後、ヘント市内の墓地で強姦(ごうかん)された。その後4人が犯行に加わり、レイプの様子を写真に撮ってSNSに投稿した。

警察はこれらの写真から容疑者の特定にこぎつけたという。

東フランデレン州の検察はCNNに寄せた2日の声明で、未成年者3人は少年事件を扱う判事によって閉鎖施設に収容され、成人2人(いずれも18)は捜査判事によって逮捕されたと説明。成人2人については、ヘント市議会が同日、1カ月の勾留延長を決めたと明らかにした。

RTLインフォによると、成人2人は強姦や強制わいせつなどの罪で訴追された。2人とも前科はないという。

ベルギーのクイッケンボルン法務相は1日、ツイッターに反応を寄せ、「恐ろしい事件で言葉がない。私の思いは被害者の遺族や友人とともにある」などと述べた。

そのうえで、性的暴力の被害者に「告訴してほしい」と呼び掛け、「性被害者支援センターの職員には助けの手を差し伸べる用意がある。司法はあらゆる手を尽くして犯人の逮捕と処罰を行う。画像を拡散した者についても処罰可能であり、同様の対応を取る。司法にとって絶対的な優先事項だ」と述べた。

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