ベトナム、新たな変異株を発見 英国型とインド型の「ハイブリッド」か

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ベトナムで新型コロナウイルスの新たな変異株が見つかった/Nhac Nguyen/AFP/Getty Images

ベトナムで新型コロナウイルスの新たな変異株が見つかった/Nhac Nguyen/AFP/Getty Images

(CNN) ベトナム保健省は、新型コロナウイルスの新たな変異株を発見したと明らかにした。感染力がより強いとみられる英国型とインド型の2つが合わさったような変異株だという。

グエン・タイン・ロン保健相は記者会見で、既存のインド型と英国型の変異株の特徴を持つ新たな変異株がベトナムで初めて発見されたと述べた。

ベトナムは、空港の乗客の早期の検査や厳しい隔離、監視プログラムのおかげで新型コロナウイルスを封じ込めており、新型コロナウイルス対策の手本とされる。

しかし、4月下旬以降、報告される新型コロナウイルスの件数は急増している。米ジョンズ・ホプキンス大学のデータによれば、感染件数6396件のほぼ半数は過去1カ月に報告されたものだ。

感染件数の急増に今回新たに見つかった変異株が影響しているのかどうかは不明。もしそうなら、新たな変異株はより感染力が強いことを意味する可能性がある。

世界保健機関(WHO)によれば、新種とみられる変異株に4人が感染したことが確認された後、組織内の作業部会がベトナム当局者と新たな変異株の可能性を確認するために作業している。

ロイター通信によれば、ベトナム政府は5月30日、最大都市ホーチミンでの社会的距離の確保を求める措置を発表した。

5月31日から2週間にわたって実施される新たな措置には、店舗やレストランなど不要不急のサービスの停止や、宗教行事の一時停止などが含まれる。

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