空自のF35墜落、飛行記録装置の一部を回収

日本国内で最初に組み立てられたF35=2017年、愛知県豊山町/STR/AFP/Getty Images

日本国内で最初に組み立てられたF35=2017年、愛知県豊山町/STR/AFP/Getty Images

東京(CNN) 航空自衛隊三沢基地所属の最新ステルス戦闘機「F35A」が太平洋上で墜落した事故で、岩屋毅防衛相は7日、同機のフライトレコーダー(飛行記録装置)や操縦室を覆うフードの破片が見つかり、海底から引き揚げたと発表した。

岩屋氏によると、日本の海底広域研究船「かいめい」からの情報に基づき、米軍がチャーターした深海活動支援船が3日以降に回収した。発見場所や深さは公表されていない。

フライトレコーダーの状態は非常に悪く、記録媒体の部分はなくなっていたという。

F35Aは4月9日に訓練飛行中に通信が途絶えた。10日に尾翼の一部が見つかり、青森県沖に墜落したと断定されていた。

同機を操縦していた細見彰里3等空佐(41)は依然として行方不明。防衛省は駆逐艦や民間のチャーター船を使って捜索を続ける方針を示した。

自衛隊は事故以来、同型の残り12機の飛行を停止している。

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