空港付近など3カ所に爆発物の小包、負傷者なし ロンドン

ロンドン市内の3カ所で即席爆弾を仕掛けた小包が見つかった/TOLGA AKMEN/AFP/Getty Images

ロンドン市内の3カ所で即席爆弾を仕掛けた小包が見つかった/TOLGA AKMEN/AFP/Getty Images

ロンドン(CNN) ロンドン市内の交通拠点やその周辺の計3カ所で5日、即席爆弾を仕掛けた小包が見つかった。ロンドン警視庁はこの3件に関連性があるとみて調べている。

爆発物の小包はロンドン・ヒースロー空港付近と市東部のロンドン・シティー空港付近のビル、同市から南や西へ向かう鉄道路線の起点ウォータールー駅の計3カ所に届いた。けが人は出ていない。

警視庁の対テロ部隊が捜査を開始し、アイルランド警察もこれに協力しているという。英国とアイルランドのメディアによると、少なくとも2つの小包に切手が張られていた。

最初の小包は午前9時55分ごろ、ヒースロー空港近くのビルに配達された。スタッフが開けると爆弾が「起動」し、小包の一部が焼け焦げたという。

続いて11時40分ごろに、ウォータールー駅からの通報を受けて警察が出動した。小包は開封されず、専門チームが処理した。

約30分後にシティー空港近くのビルでも不審な小包が見つかったが、開封前に専門チームの手で処理された。

ロンドンのカーン市長は声明で、警察の迅速な対応に感謝の意を表した。

シティー空港への列車が一時的に運行を停止したが、それ以外に交通機関への影響は出ていない。警察は市内の交通拠点に対し、不審な小包に注意するよう呼び掛けている。

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