オットセイの子6頭の死骸、頭を切り落とされた状態で発見 NZ海岸

ニュージーランドの入り江で泳ぐオットセイの子ども(資料写真)/Shutterstock

ニュージーランドの入り江で泳ぐオットセイの子ども(資料写真)/Shutterstock

(CNN) 観光地として知られるニュージーランドの海岸で、頭を切り落とされたオットセイの子6頭の死骸が見つかった。当局は「残忍で暴力的な犯罪だ」と非難している。

ニュージーランド南島の最大都市クライストチャーチ近郊に位置する湾、シーナリーヌークの波打ち際に死骸が浮かんでいるのを、旅行業者が発見した。

同国の自然保護省(DOC)によると、オットセイは生後11カ月だった。何者かが別の場所で殺して頭を切り落とし、観光客の目に触れる場所を選んでボートから海に投げ捨てたとみられる。

DOCは警察に通報し、ボートの目撃情報を募っている。

6頭のうち3頭の死骸は解剖のため、近くの大学へ運ばれた。

DOC当局者は、オットセイがサメに襲われた可能性を否定。「サメが6頭の頭だけを食いちぎり、体を無傷のまま残すとは考えられない」と話している。

オットセイやアザラシは大量の漁獲物を食べてしまうという理由で嫌われることもあるが、同当局者は「それは事実ではない」と強調した。

ニュージーランドでオットセイは保護動物に指定されている。いじめたり驚かせたりする行為は刑罰の対象となる。

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