ベネズエラ北東部でM7.3の地震、1分間にわたり揺れ

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地震後、路上で待機する人々=21日/FEDERICO PARRA/AFP/AFP/Getty Images

地震後、路上で待機する人々=21日/FEDERICO PARRA/AFP/AFP/Getty Images

(CNN) 南米ベネズエラ北東部の町ヤグアラパロの沿岸沖で21日、マグニチュード(M)7.3の地震が発生した。米地質調査所(USGS)が明らかにした。

首都カラカスのジャーナリストはCNNの取材に答え、少なくとも1分間にわたって揺れが続いたと話した。自身がいた7階建ての建物からは人々が避難したという。

現時点で建物の被害は報告されておらず、津波警報も出ていない。

レベロル内相は自らの公式ツイッターで、人々に平静を保つよう呼びかけた。

震源から約70キロ離れた町に住む男性は、本震の直後に3度の余震があったと話した。

USGSによれば震源の深さは123.2キロ。約600キロ西に位置するカラカスでも揺れを感じたという。

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