村の住民がワニ300匹虐殺、殺された男性への報復か インドネシア

インドネシアの村の住民が、ナイフを使いワニ300匹を殺した/SKYLA/AFP/AFP/Getty Images

インドネシアの村の住民が、ナイフを使いワニ300匹を殺した/SKYLA/AFP/AFP/Getty Images

(CNN) インドネシアの西パプア州でこのほど、村の住民が大挙して飼育場で飼われていたワニ300匹近くを殺す出来事があった。ワニに襲われて死亡した男性への報復とみられる。

西パプア州の自然保護当局の発表によると亡くなったのは40代の男性で、今月13日にワニの飼育場にいたところ、そのうちの1匹に襲われた。家畜に与える草を探していて飼育場に入った可能性がある。ロイター通信が報じた。

14日に男性の埋葬が済むと、村の住民らが飼育場に押し寄せ、飼われていたワニを1匹残らず殺したという。

住民の1人は地元紙に対し、住民らがナイフを使ってワニを殺したと説明。「身の毛のよだつ光景だった」と話した。

公開された写真には血を流して横たわる大量のワニの死骸を囲む住民らの姿が写っている。

当該の飼育場は合法的に運営されており、特定の種類のワニを飼育する許可を得ていた。許可の条件には、ワニが地域社会に害を及ぼさないことが含まれていた。

自然保護当局は警察の捜査に協力するとしている。

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