国内線旅客機が墜落、65人全員死亡か イラン

2018.02.19 Mon posted at 09:36 JST

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(CNN) イラン南部で18日、乗客乗員65人を乗せた国内線の旅客機が墜落した。搭乗者の生存は絶望視されている。

墜落したのはイランの航空会社、アセマン航空の双発プロペラ機。同日午前7時55分に首都テヘランを出発し、南西部ヤスジに向かっていたが、離陸から約50分後に消息を絶った。

搭乗者は乗客59人とパイロット、客室乗務員、治安要員各2人。乗客は当初60人と発表されたが、1人は乗っていなかったことが判明した。

イランの国営イラン通信によると、最高指導者ハメネイ師とロハニ大統領は乗客の家族らに向けた声明を発表し、当局者らに全力で捜索活動にあたるよう指示した。

機体は欧州のプロペラ機大手ATRが製造した。同通信は山に激突したと伝えている。

現場周辺は雪に覆われた山岳地帯。アセマン航空の報道担当者は、捜索隊がまだ到達できず、乗客らの死亡も確認できないと述べた。当初派遣されたヘリコプターは悪天候のため引き返し、20人のチームが現場へ向かっているという。

同航空によると、パイロットのうち1人は2013年、ヤスジ発テヘラン行きのATR機で一方のエンジンが停止するトラブルが起きた際、ヤスジの空港へ引き返して無事に着陸した実績がある。

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