韓国にTHAAD、第1弾が到着 北朝鮮ミサイルに対処

2017.03.07 Tue posted at 12:20 JST

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ソウル(CNN) 韓国が配備を計画している米軍の高高度迎撃ミサイルシステム(THAAD)を構成する設備の第1弾が、首都ソウル南郊の烏山空軍基地に搬入されたことが7日までに分かった。

米太平洋軍のハリス司令官は記者発表で、「北朝鮮は昨日のミサイル発射にみられるような挑発行為を続けている。こうした行為は、昨年韓国へのTHAAD配備を決めたことが賢明な判断だったことを裏付けるばかりだ」と述べた。

米国のマティス国防長官と韓国の韓民求(ハンミング)国防相は先週電話で会談し、THAADを「できるだけ早く」配備するべきだとの意見で一致していた。

一方、北朝鮮の国営メディアは先月、同システムによって朝鮮半島が「核戦争の危機」に陥ると主張していた。

米国や韓国、日本はTHAADの配備が防衛目的だと強調してきたが、中国やロシアは自国の安全を脅かす動きととらえ、強い反発を示している。

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