ナイジェリアの過激派ボコ・ハラム、誘拐した少女21人解放

ナイジェリア政府とボコ・ハラムとの交渉を通じ、解放された少女たち

ナイジェリア政府とボコ・ハラムとの交渉を通じ、解放された少女たち

(CNN) ナイジェリアの過激派「ボコ・ハラム」が同国北東部の村チボックの寄宿学校から276人の少女を誘拐した事件から2年半。同国政府は13日、ボコ・ハラムがこのうち21人を解放したと発表した。

関係者によれば、21人は夜明け前にカメルーン国境に近い北東部の町バンキで政府側に引き渡されたという。

誘拐された276人のうち、事件直後に57人が自力で逃げ出し、今年春には1人が保護されたが、残る少女たちの消息は分かっていない。

大統領報道官によれば、政府とボコ・ハラムとの交渉を仲介したのは国際赤十字とスイス政府だったという。

ナイジェリアのモハメド情報相はメディアに対し、今回の解放は「(誘拐という)悲しい問題の解決に向けた政府の不眠不休の努力の結果」であり「チボックの少女たち全員の最終的な解放に向けた確かな1歩と考えている」と語った。

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