米軍、ISISの化学兵器拠点を空爆 幹部の尋問で情報入手

米軍が、拘束したISIS幹部への尋問で得た情報をもとに空爆を実施

米軍が、拘束したISIS幹部への尋問で得た情報をもとに空爆を実施

(CNN) 米軍がイラクで過激派組織イラク・シリア・イスラム国(ISIS)の幹部を拘束し、この幹部の供述に基づいて、ISISの化学兵器開発の重要拠点と思われる施設を空爆した。複数の米政府高官がCNNに明らかにした。

米軍特殊部隊は最近、イラク北部で作戦を開始しており、約3週間前にISISの化学兵器開発を主導する幹部の男を拘束、尋問していた。

この尋問で得られた情報をもとに米軍は、マスタード剤を中心とするISISの化学兵器製造拠点を壊滅させる目的で空爆を実施した。

現時点で狙った標的をすべて空爆できたかどうかは不明。標的とされた場所の一部には民間人がいたとの情報もあるという。目標はマスタード剤の製造と使用を阻止することだったが、人や施設や車両も対象とした。

米軍は数日前から、イラクのモスル近郊にある兵器製造施設などを空爆していた。これが化学兵器の製造拠点だったのかどうか、当局者は明らかにしていない。

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