北朝鮮、核弾頭の小型化に成功と主張 弾道ミサイルに搭載も

金第1書記が小型化した弾頭を視察している風景として北朝鮮メディアが公開した写真=Rodong Sinmum/KCNA

金第1書記が小型化した弾頭を視察している風景として北朝鮮メディアが公開した写真=Rodong Sinmum/KCNA

(CNN) 朝鮮中央通信(KCNA)は9日、北朝鮮が核弾頭の小型化に成功し、弾道ミサイルへの搭載が可能になったと伝えた。

KCNAによると、金正恩(キムジョンウン)第1書記は核科学者や技術者に面会し、核弾頭を搭載した戦術および戦略弾道ミサイルに関する研究について説明を受けたとされる。

米シンクタンク、科学国際安全保障研究所(ISIS)のデービッド・オルブライト氏は7日、CNNの取材に対し、北朝鮮は既に核弾頭の小型化を実現している可能性があると指摘した。

7日から始まった米韓合同軍事演習を前に北朝鮮は6日、「核の先制攻撃」を行うと威嚇していた。

これに先立つ2日には、国連安全保障理事会が北朝鮮制裁決議を採択。4日のKCNAは、「核弾頭をいつでも使えるよう準備しておく必要がある」とする金第1書記の発言を伝えた。

北朝鮮が核弾頭を開発するだけでなく、ミサイルに搭載することが可能になれば、東アジアやその先の目標まで射程に入ることになり、米国などが懸念を強めている。

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