タイムライン:北朝鮮の核問題

2013年2月12日:3度目の核実験を実施

3度目の地下核実験を実施。金正恩(キムジョンウン)第1書記の下で行われた初の核実験となった。

2014年10月2日:さらなる協議の可能性

北朝鮮の核開発プログラムについて同国特使は、6者協議を再開する用意があると明かした。

2015年5月6日:米国本土を攻撃可能

北朝鮮上層部とつながるシンクタンク、北朝鮮国家統一研究所のパクヨンチョル副局長がCNNの単独取材に応じた。北朝鮮のミサイルには米国本土を攻撃できる能力があるとした上で、「米国が圧力をかけるなら」実際の攻撃に踏み切ると述べた。

2015年5月9日:弾道ミサイルの水中発射実験を実施

北朝鮮の国営メディアは、同国が海中の潜水艦から弾道ミサイルを発射する実験に成功したと報じた。

2015年5月20日:核ミサイルの実現へ前進か

北朝鮮が、核弾頭を小型化する技術を保有していることを明言した。小型化により、核兵器を搭載した大陸間弾道ミサイルの発射が可能になるとみられる。米国家安全保障会議(NSC)の広報は、北朝鮮にそのような能力があるとの見方を否定した。

2015年6月21日:イランと欧米との合意には関心なし

核開発問題をめぐるイランと欧米との合意成立にも北朝鮮は関心を示さなかった。同国当局者の1人は、核兵器について「単なる交渉の道具ではない。米国の核の脅威と半世紀以上にわたる敵対的な政策から北朝鮮の主権と生存権を守るために欠かせないものだ」と語った。

2015年8月12日:新たなウラン濃縮施設を稼働か

人工衛星からの画像を分析したアナリストらが、北朝鮮の寧辺(ヨンビョン)にある核施設で2棟目のウラン濃縮施設が稼働を開始したとする報告書を発表した。

2015年8月15日~8月24日:朝鮮半島が一触即発の事態に

北朝鮮と韓国との軍事的緊張が近年にないほど高まった。南北軍事境界線付近での地雷の爆発、双方の軍による砲撃、拡声器を使ったプロパガンダ放送をめぐる非難の応酬などの後、高官同士の会談を通じ緊張緩和で合意。この合意に基づき、北朝鮮は「準戦時状態」を解除した。

2015年9月15日:核兵器は「いつでも」使用可能

北朝鮮の原子力エネルギー政策を担当する高官が、核兵器によって米国を「いつでも」攻撃できると主張。自国の核能力が「質・量ともに」向上していると断言した。

2015年9月16日:経済制裁の効果は限定的か

ケリー米国務長官が、北朝鮮を核保有国にさせるわけにはいかないと警告。経済制裁以上の措置に踏み切ってでもこれを阻止するとの見解を示した。

2015年10月9日:兵器実験の準備

米当局者はCNNに対し、北朝鮮が大がかりな兵器実験のための準備作業に入った「兆候」がみられると説明。潜水艦発射の中距離弾道ミサイルの実験が有力だとした。

2015年10月10日:大規模軍事パレード

朝鮮労働党の創建70周年を記念する大規模軍事パレードを実施。金正恩(キムジョンウン)第1書記は演説で、米国の脅威から自国を守る「万全の準備」ができていると明言した。

2016年1月6日:水爆実験

核融合装置の実験に成功したと主張。事実であれば同国の核能力が著しく増強したことを意味する。

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