クルーズ船内で妻殺害の受刑者、獄中で死亡 米アラスカ州

ケネス・マンザナレス受刑者(右)と妻のクリスティーさん/Facebook/Kristy Manzanares

ケネス・マンザナレス受刑者(右)と妻のクリスティーさん/Facebook/Kristy Manzanares

(CNN) 2017年に米アラスカ州沖のクルーズ船内で妻を殺害したとして有罪となり、同州内の刑務所に収容されていた受刑者が先週、独房で死亡しているのが見つかった。

アラスカ州矯正当局の発表によると、ユタ州出身のケネス・マンザナレス受刑者(43)は14日朝、独房内で意識不明の状態で発見された。

職員や医療スタッフが救命処置を試みたが、救急隊員の到着後に現場で死亡が確認された。犯罪絡みの疑いはないという。

司法省によると、マンザナレス受刑者は妻や娘たちを含む親族とクルーズ船に乗っていた17年7月24日の夜、部屋で妻と口論になった。妻は離婚を望み、同受刑者に船を下りてユタ州へ帰るよう言い渡した。

娘2人は同受刑者に言われて、親族のいる隣の部屋へ移った。叫び声を聞いて、隣室とつながったベランダから中を見ると、同受刑者が妻に馬乗りになり、こぶしで頭を殴っている姿が見えた。

警備員や医療スタッフが駆け付けて救命を試みたが、妻は顔と頭を殴られた外傷により死亡した。

事件は領海上で起きたため、受刑者は連邦法で裁かれた。20年2月に殺人の罪を認め、昨年6月に禁錮30年の刑を言い渡されていた。

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