1日あたりの新型コロナ死者、約4200人と過去最高を記録 米

米国で1日当たりの新型コロナ死者が過去最高を記録した/Apu Gomes/AFP/Getty Images

米国で1日当たりの新型コロナ死者が過去最高を記録した/Apu Gomes/AFP/Getty Images

(CNN) 米国で新型コロナウイルスによって死亡した人の数が1日あたりの人数としては過去最高を記録したことがわかった。米ジョンズ・ホプキンス大学の集計で明らかになった。

ジョンズ・ホプキンス大学によれば、12日夕の時点で報告された死者数は4197人。12日の死者数としてはまだ集計が終了していない。

これまで死者数が4000人を超えたのは1月7日の4194人だけだった。

ジョンズ・ホプキンス大学によれば、過去1週間の米国での死者数は1日あたり平均約3223人だった。

ワクチン接種の遅延に対する懸念が広がったことを受けて、アザー厚生長官は、トランプ政権は保管していた2回目のためのワクチンを即座に配布すると明らかにした。

こうした方針はバイデン次期大統領が提案していた。

米疾病対策センター(CDC)によれば、ワクチンはこれまでに2700万回分以上が配布され、900万人以上が接種を行っている。つまり、配布されたワクチンの3分の1が接種で使われたことになる。

6州では受け取ったワクチンの半分以上が1回目として接種された。一方、7州では受け取ったワクチンで接種されたのは4分の1未満となっている。

米政府によるワクチンの開発・供給計画「ワープ・スピード作戦」の当局者はワクチンの遅れについて、各州が医療従事者や高齢者福祉施設の住民に対して最初に接種を行うという指針を厳密に守りすぎているからだと弁明している。当局者は近く配布の速度を速めるとしたほか、各州に対しては65歳以上の人々や慢性的な症状のあるより若い人々にもワクチン接種を行うよう要請している。

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