米NY市警、新型コロナの死者12人に 警官の2割が病欠

ニューヨーク市警は新型コロナウイルスの影響で人員の約2割が病欠となっている/John Lamparski/Getty Images

ニューヨーク市警は新型コロナウイルスの影響で人員の約2割が病欠となっている/John Lamparski/Getty Images

(CNN) 米ニューヨーク市警(NYPD)で新型コロナウイルス感染が疑われる12人目の死者が出た。NYPDに勤務する警官の20%近くが体調不良で欠勤している。

NYPDが毎日発表している新型ウイルス関連の報告によると、補助警察隊のメンバー1人が5日、感染に関連した合併症で死亡した。

報告によれば、6日の時点で警官の19.3%に当たる6974人が病欠中。先月28日の12%からさらに増加した。

新型ウイルス感染の検査で陽性反応を示した警官は1935人、事務職員は293人に上っている。

シェイ本部長はかねて、人員不足が深刻化した場合は12時間勤務の2交代制を検討すると話していた。ただ関係者がCNNに語ったところによると、一部は回復して3日に復帰するなど、すでに「第一波」が戻り始めている。来週までには数百人が職場に復帰する見通しだという。

NYPDの警官らは都市封鎖の措置を執行するため、市内のパトロールを強化している。先週末は大規模な葬儀に集まったユダヤ教徒らにサイレンやスピーカーで注意し、解散させた。

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