トランプ氏側近のストーン被告、偽証など全ての罪状で有罪

13日の公判で昼食のため裁判所を出たストーン被告/Mark Makela/Getty Images

13日の公判で昼食のため裁判所を出たストーン被告/Mark Makela/Getty Images

ストーン被告は2017年9月に下院で宣誓後に行った証言で、ウィキリークスやその創設者ジュリアン・アサンジュ氏、または民主党へのハッキングについてトランプ陣営と話したかと問われ、否定した。

だが検察は公判で、ストーン被告のメールや電話記録などから、ウィキリークスへの接触やトランプ陣営、そしてトランプ氏自身への報告への関心は明らかだと指摘。長年の友人である同氏を守ろうと議会でうそをついたと主張した。また偽証により、ロシアによる選挙介入に関する議会の最終報告書が不正確になったとも言及した。

これに対しストーン被告の弁護士は、証言当時、トランプ氏は既に大統領に就任しており守る必要はないと否定した。しかし、トランプ陣営にいたスティーブ・バノン氏やリック・ゲーツ被告が相次いで陣営がハッキングや暴露に関心を抱いていたと証言。ゲーツ被告はさらに、トランプ氏とストーン氏が電話でメールの公表に関して話していたとも語った。

大統領はこの点、マラー特別検察官に書面で、ストーン被告との会話やウィキリークスやメールに関する議論は記憶にないと回答している。

検察はさらに、ストーン被告がコメディアンでラジオの司会も務めるランディ・クレディコ氏に対し、議会で偽証するように指示するメールを送ったとも指摘していた。

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