米カリフォルニア州で大規模な計画停電の可能性 山火事リスクで

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大規模な山火事のリスクを理由に、米加州の電力大手が計画停電の可能性を示唆/Justin Sullivan/Getty Images

大規模な山火事のリスクを理由に、米加州の電力大手が計画停電の可能性を示唆/Justin Sullivan/Getty Images

(CNN) 米カリフォルニア州の電力大手PG&Eは7日、州北部と中部、沿岸部の30近い郡で9日から計画停電を実施する可能性があると発表した。

同州サンノゼのリカード市長は同日夜の記者会見で、停電期間は7日間に及ぶ可能性があると指摘。約200万世帯と約67の学校が対象になるとの見方を示した。

カリフォルニア州では昨年、史上最悪の山火事で85人が死亡し、建物数万棟が焼失。州当局はPG&Eの送電線が火元だったと結論付けた。

国立気象局(NWS)はカリフォルニア州北部で9日から10日にかけ、乾燥した強い風が吹く恐れがあるとして、火災警報を出している。

リカード氏は市民に対し、停電時は信号機が作動しなくなるため外出を控えるよう呼び掛け、事前に食料や水などを十分用意しておくことを勧めた。

PG&Eは先月末にも、火災が発生しやすい気象状況に備え、1週間のうちに続けて約2万4000世帯と4万8000世帯超を対象に停電を実施していた。

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