トランプ大統領長男、非公開で証言へ ロシア介入疑惑巡り

トランプ大統領の長男、ドナルド・トランプ・ジュニア氏。上院情報委員会の求めに応じ、非公開で証言を行うことがわかった/Darren Hauck/Getty Images

トランプ大統領の長男、ドナルド・トランプ・ジュニア氏。上院情報委員会の求めに応じ、非公開で証言を行うことがわかった/Darren Hauck/Getty Images

(CNN) ロシアによる米大統領選への介入疑惑を巡り、ドナルド・トランプ米大統領の長男、ドナルド・トランプ・ジュニア氏が来月半ばに上院情報委員会で証言を行うことがわかった。情報筋が明らかにした。証言は非公開で行われる。

同委員会は先にジュニア氏に対して召喚状を出し、証言を要請していた。上院は与党・共和党が過半数を握っており、召喚状を出した情報委員会のリチャード・バー委員長に対してはジュニア氏の周辺や共和党内から反発の声も出ていた。

情報筋によれば、証言の時間は2~4時間程度に限定され、質問についても5、6項目程度に絞られるという。ただし、ジュニア氏が2016年6月にトランプ陣営の選挙対策本部長だったポール・マナフォート氏らとともにロシア人弁護士と会合を持った件や、ロシアの首都モスクワでトランプタワーを建設する計画についての質問は制限されない見通し。

証言実施について合意に達する前、バー委員長側とジュニア氏側は召喚状をめぐり、こう着状態に陥っていた。バー委員長はジュニア氏を議会侮辱罪に問うかどうか決断することを余儀なくされる寸前だった。召喚状の要請に応える期限は13日だったが、両サイドが合意に向けて交渉を行うなか、情報委員会は期限の1日延長に合意していた。

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