トランプ氏、一般教書演説は「中止」 ペロシ氏との対立めぐり

トランプ氏は「一般教書演説はペロシ氏によって中止された。真実を聞きたくないからだ」と主張

トランプ氏は「一般教書演説はペロシ氏によって中止された。真実を聞きたくないからだ」と主張

ワシントン(CNN) 米民主党のペロシ下院議長は23日、トランプ大統領に書簡を送り、政府機関の一部閉鎖が続く間は下院での一般教書演説を認めないと通告した。トランプ氏はこれを受け、一般教書演説が「中止になった」と発表した。

米国では国境警備をめぐる対立が長期化。政府機関の一部閉鎖が続き、数十万人の連邦職員が給与未払いの状態を強いられている。

トランプ氏とペロシ氏は書簡でやり取りしてきたものの、対面での協議を準備することはせず、この数週間は直接言葉を交わしていない。

ペロシ氏の書簡を受け取った後、トランプ氏は民主党批判を展開するとともに、しかるべき時期に代替案を発表する考えを示した。当局者は選択肢として、ホワイトハウスからの演説や、ワシントン近郊での集会開催などを示唆している。

トランプ氏はホワイトハウスの閣議室で「一般教書演説はペロシ氏によって中止された。真実を聞きたくないからだ」と主張。中止の決定を嘆き、米国にとって「大きな汚点だ」とした。

これに先立ち、トランプ氏はペロシ氏に宛てた書簡で、予定通りに来週下院で演説を行うと表明していた。しかしペロシ氏は数時間後、トランプ氏による演説実施を認める決議案の採決を拒否すると明らかにしていた。

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