ラスベガス銃乱射、容疑者の計算メモ発見 距離や軌道記す

2017.10.08 Sun posted at 13:25 JST

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(CNN) 米ネバダ州ラスベガスで起きた銃乱射事件で、スティーブン・パドック容疑者の滞在先ホテルの部屋で見つかったメモの中に、ホテル32階の窓から標的となったコンサートの観客までの距離や軌道に関する計算が記されていたことが8日までに分かった。捜査当局の情報筋が明かした。

CNNはこれに先立ち、ホテルの部屋の中で数字だけを記したメモが見つかったと報じていた。メモの中に手書きの計算が記されていることについては、米CBSテレビのニュース番組が最初に伝えた。

この部屋の中では今回のメモに加え、火器23丁や弾薬、パドック容疑者の遺体が発見されている。当局によれば、同容疑者は58人を殺害し500人近くを負傷させた後、自殺した。

捜査員は残されていた証拠やパドック容疑者の経歴を調査中。強力な突撃銃の収集や詳細な犯行計画の作成、コンサートの観客への銃撃に至った経緯に関し、手がかりを探している。

地元の保安官代理が6日の記者会見で明かしたところによれば、当局は1000件以上の手がかりや関連情報を入手したにもかかわらず、パドック容疑者の動機については信頼に足る情報を持っていないという。

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