米東海岸で猛吹雪 死者14人、20万世帯が停電

米東海岸が大雪に見舞われた

米東海岸が大雪に見舞われた

(CNN) 米東海岸を襲っている大規模な嵐で、一部の地域では当初の予想を上回る大雪が懸念されている。積雪量はニューヨーク州南部で最大約80センチ、メリーランド、ウェストバージニアの各州では最大約120センチに達する恐れがある。大雪に見舞われたノースカロライナ州やニューヨーク州で合わせて14人の死者が出ている。

首都ワシントンでは22日午後に振り始めた雪が急速に激しくなり、23日午前10時までに30センチ余りの降雪を記録。バウザー市長は、さらに25センチ前後の記録的な大雪が予想されると述べた。

ワシントンとメリーランド州ボルティモアでも、公共交通機関が週末いっぱい停止する見通しだ。

空港はほとんどが事実上閉鎖され、23日から24日にかけて6680便以上が欠航となった。

23日午後までの降雪量はメリーランド州ハンコックで約90センチ、バージニア州ダレスで約60センチに達している。

東海岸の11州と首都ワシントンで非常事態宣言が発令された。出動している州兵の数はニューヨーク、ニュージャージ両州で新たに加わった700人を加え、計3000人に達した。

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