オバマ米大統領夫人が訪中、文化交流に重点

ミシェル・オバマ米大統領夫人

ミシェル・オバマ米大統領夫人

(CNN) ミシェル・オバマ米大統領夫人は19日から1週間の日程で中国を訪問する。米中の関係拡大に焦点を絞り、政治問題への言及は避ける意向だ。

中国では北京と四川省成都の学校を訪れ、文化交流や留学の意義について講演する。米国の学生の留学先として中国は5番目。米国では中国からの留学生が最も多い。ローズ米大統領副補佐官(国家安全保障問題担当)は、「米中関係はリーダー同士の関係にとどまらず、人と人との関係でもあると伝えたい」と話す。

来週オランダのハーグで開かれる核安全保障サミットでは、オバマ大統領が中国の習近平(シーチンピン)国家主席と会談する見通し。ホワイトハウスによれば、この会談では人権問題や貿易など、米中の間で食い違いがある問題について直接話し合う。

ローズ氏は、「中国の人たちがすぐに我々の政策的立場に同意してくれるとは思わない。しかし米国や大統領夫妻についてもっと知ってもらうことは、両国のためになる」と付け加えた。

ミシェルさんは習主席の妻、彭麗媛(ポンリーユワン)さんとも会い、共に紫禁城や万里の長城を訪問。続いて西安の兵馬俑を見学し、成都ではジャイアントパンダの研究施設も訪れる。

今回の訪問には母のマリアン・ロビンソンさんと、娘のマリアさん、サーシャさんも同行予定。

ミシェルさんは訪問を前に国家安全保障会議の説明を受けたほか、ワシントンにある中国語学校の生徒と交流するなどして準備を進めてきた。

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