シュワルツコフ元司令官死去、湾岸戦争で「砂漠の嵐」作戦指揮

米軍の極秘人体実験について退役軍人が語る

ワシントン(CNN) 湾岸戦争で多国籍軍を率いたノーマン・シュワルツコフ元米中央軍司令官が27日に死去した。78歳だった。

シュワルツコフ氏はイラクによる1990年のクウェート侵攻を受け、70万人の多国籍軍を率いて91年1月にイラク軍を空爆。続いて地上戦を展開し、当時のフセイン政権率いるイラク軍をクウェートから撤退させた。

入院中のジョージ・H・W・ブッシュ元大統領はシュワルツコフ氏の訃報を受け、「真の愛国者であり、偉大な司令官だった」とする追悼談話を発表した。

シュワルツコフ氏は1956年に米陸軍士官学校を卒業。ベトナムで2度の従軍を経て88年に中央軍司令官に任命された。湾岸戦争では「砂漠の嵐」作戦の記者会見で有名になり、「嵐のノーマン」の異名をとった。

91年に引退した後は講演活動やNBCテレビの軍事アナリストとしての活動を続け、自伝「It Doesn’t Take a Hero」を書き残している。

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