クリスマスクルーズから帰国のチャーター機、乱気流で緊急着陸 英国人11人搬送

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乗客はP&Oのアルビア号(資料写真)でのクルーズを終えた後、チャーター機での帰国を予定していた/Gerard Bottino/SOPA Images/LightRocket/Getty Images/File

乗客はP&Oのアルビア号(資料写真)でのクルーズを終えた後、チャーター機での帰国を予定していた/Gerard Bottino/SOPA Images/LightRocket/Getty Images/File

(CNN) カリブ海の豪華客船クルーズを終えて英国に帰国する乗客を乗せたチャーター機が、上空で乱気流に巻き込まれてバミューダ諸島に緊急着陸し、乗客11人が病院に搬送された。予定していたクリスマスまでの帰国はかなわなかった。

P&Oのクルーズ船に乗船した英国人乗客225人は、アンティグア・バーブーダ、セントルシア、ドミニカ共和国などカリブ海の国々をめぐった後、クリスマスまでに英国へ戻る予定だった。

乗客は23日、クルーズ会社が手配したチャーター便(エアバス300―200型機)で、カリブ海の国バルバドスから英マンチェスターへ向かった。ところが離陸後間もなく、約1万1600メートルの高度を飛行中に、突然の乱気流に巻き込まれた。

同機は行き先を変更してバミューダ諸島の空港に緊急着陸。乗客11人が現地の病院に搬送された。P&Oの広報は、全員がその日のうちに退院したことを確認した。乗員13人にけがはなかった。

しかし英国への帰国便は26日まで運航できず、クルーズ船の乗客がクリスマスまでに帰宅することはできなかった。乗客はクルーズ会社の経費負担でバミューダのホテルに滞在した。帰国便は26日にバミューダを発ち、現地時間の27日午前、英国に到着する。

現地紙がバミューダ政府の発表として伝えたところによると、負傷者は全員が軽傷だった。

P&Oは、乗客がバミューダ滞在中の3日間は、ショートメールや手紙で状況を伝え続けたと説明している。

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