海に浮かぶ「超高層ビル」 スーパーヨットのコンセプト公開

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設計者は伝統的なヨットの設計よりは「建築学的なアプローチ」を取った/Rodriguez Design

設計者は伝統的なヨットの設計よりは「建築学的なアプローチ」を取った/Rodriguez Design

マレーナは「流線形で鋭い横顔」に加えて、2つの「インフィニティ・プール」など素晴らしい設備を持ち、11の客室に最大24人を収容できる。客室のうち6つはVIP用でメインデッキにある。

上甲板には、24人を収容するのに十分な広さの食事のためのエリアや、ラウンジ、ヘリコプター着陸帯(ヘリパッド)がある。

エンジンはディーゼルと電気のハイブリッド型の推進システムを採用し、最高速度は18ノット(時速約33キロ)に達するほか、12ノットで航行した場合には推計6000カイリ(約1万1000キロ)の範囲を移動できる。

サンデッキはジャクジーとバーも備えている/Rodriguez Design
サンデッキはジャクジーとバーも備えている/Rodriguez Design

ロドリゲスさんによれば、マレーナに関心を寄せる顧客や造船所はすでに出てきており、さらなる話し合いも行われているという。

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