「ドラキュラの居城」、勇気ある訪問者にワクチン無償提供 ルーマニア

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ブラン城前には「ワクチン接種を怖がるものは誰だ」との文言とドラキュラの牙が注射器になった絵が掲げられ、接種を促している/Daniel Mihailescu/AFP/Getty Images

ブラン城前には「ワクチン接種を怖がるものは誰だ」との文言とドラキュラの牙が注射器になった絵が掲げられ、接種を促している/Daniel Mihailescu/AFP/Getty Images

(CNN) 「ドラキュラの居城」とも言われるルーマニアの城が来訪者に対し、新型コロナウイルスワクチンを無償提供している。ワクチン接種キャンペーンの一環だ。

同国トランシルバニア地方にあるブラン城は7日、フェイスブックへの投稿で、米ファイザーと独ビオンテックが共同開発したワクチンの接種キャンペーンを発表した。

1388年に完成したブラン城はブラソフ市郊外に位置する。アイルランド人作家ブラム・ストーカーの小説「ドラキュラ」(1897年出版)の主要登場人物、ドラキュラ伯爵の居城に似た外観を持つ。

ドラキュラ伯爵の着想源となったのは15世紀の君主、ブラド3世ドラキュラと考えられている。ブラド3世は「串刺しブラド」の異名で知られ、残忍な拷問を命じて治世中に数万人を殺した。

今ではブラン城は人気観光スポットになっている。フェイスブックへの投稿によると、5月の週末に来訪した人は予約なしでワクチン接種を受けられる。

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