上海ディズニーランドが開園、独自のアトラクションも

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中国のテイストを取り入れた施設も

中国のテイストを取り入れた施設も

他のディズニーパークにはないアトラクションもある。

「アリス・イン・ワンダーランド・メイズ」は、ティム・バートン監督の映画「アリス・イン・ワンダーランド」の初のアトラクション。巨大な花や彫像を見ながら生け垣や石の壁でできた迷路を抜けて、マッド・ハッターのティーパーティーを目指す。

最も前評判が高いのが「トロン・ライトサイクル・パワー・ラン」というジェットコースターだ。題材となっているのはSF映画の「トロン」。ディズニーのコースターの中では最速の部類に入り、「ライトサイクル」と呼ばれる2輪車を模した乗り物にまたがって、光と映像と音響効果に満ちた巨大な空間へと飛び出す。

「ガーデン・オブ・ザ・トゥエルブ・フレンズ」は、十二支に該当するディズニーやピクサーのキャラクターが飾られたスペースだ。

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