iPhone同士で決済が可能に、米アップルが年内導入

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米サンフランシスコのアップルストアで端末を手にする人=2020年10月23日/David Paul Morris/Bloomberg/Getty Images

米サンフランシスコのアップルストアで端末を手にする人=2020年10月23日/David Paul Morris/Bloomberg/Getty Images

ニューヨーク(CNN Business) 米アップルは8日、非接触型の新たな決済機能を年内にも導入する計画を明らかにした。事業者は新機能により、店舗に新たな機器を導入することなくスマートフォン「iPhone(アイフォーン)」による決済が行えるようになる。

新機能「Tap to Pay」では、あらゆる規模の事業者がiPhoneを消費者のiPhoneもしくは「アップルウォッチ」に近づけることで支払いを受け付けられるようになる。非接触型のクレジットカードやデビットカードにも対応する。

今回の新機能はiPhoneの「XS」以降のモデルで利用できる。アップルにとっては小売業者との関係強化につながりそうだ。アップルによれば、米国の小売りの90%がすでに同社の決済サービス「アップルペイ」を受け入れている。

米決済大手のストライプが今回の新機能を提供する最初のプラットフォームとなり、他の事業者も今後加わる見通しだという。

支払いに関するデータはアップルペイで使われているものと同様のテクノロジーによって保護され、すべての手続きは暗号化される。

アップル幹部は声明で、支払いプラットフォームとアプリ開発業者、支払いのためのネットワークが協力することで、すべての規模の事業者がかつてないほど容易に途切れることなく非接触型の支払いを受け付けて、事業の拡大を続けることができるようにしたと述べた。

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