メラニア夫人の元側近が回顧録、イバンカ氏との確執も

トランプ大統領の長女イバンカ氏(左)とメラニア夫人。夫人の元側近の回顧録が出版される/Associated Press/Getty Images

トランプ大統領の長女イバンカ氏(左)とメラニア夫人。夫人の元側近の回顧録が出版される/Associated Press/Getty Images

(CNN) メラニア・トランプ米大統領夫人と長年の親交があり、トランプ氏の就任式の運営に携わったウィンストン・ウォルコフ氏が1日、「メラニア・アンド・ミー」と題した回顧録を出版する。メラニア夫人とトランプ氏の長女、イバンカ大統領補佐官の確執などを描いている。

米誌ニューヨーク・マガジンが先週公開した抜粋によると、ウォルコフ氏は就任式でメラニア夫人とともに、イバンカ氏への「ブロック作戦」に注力したと主張している。イバンカ氏が就任式で自分に注目を集めようとしたため、就任宣誓の写真に写らないようにするなど対抗策を講じたという。

ウォルコフ氏は米ファッション誌ヴォーグで大規模イベントの演出を手掛けた経歴を持ち、メラニア夫人とは10年以上前からの友人。ホワイトハウス入りした夫人のスタッフとして真っ先に指名されたが、就任式を運営した同氏の会社への多額の支払いをめぐってトランプ一族との関係が悪化し、契約を打ち切られた。

イバンカ氏はトランプ氏と最初の妻の間に生まれた長女で、3人目の妻メラニア夫人とは義理の親子関係にある。

ウォルコフ氏は回顧録で、イバンカ氏がメラニア夫人を差し置いてファーストレディーの座を狙い、夫人に割り当てられているホワイトハウス東棟に執務室を確保しようとしたとも書いている。

これに対してメラニア夫人のグリシャム首席補佐官は30日、CNNとのインタビューで、回顧録の内容は事実に反すると断言。ウォルコフ氏は夫人との関係やホワイトハウスにいたごく短期間の経験を大げさに書き立てているだけだと批判した。

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