薬莢で制作、プーチン氏肖像画から見えるウクライナ危機

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ダリア・マルシェンコ氏(左)とダニエル・グリーン氏

ダリア・マルシェンコ氏(左)とダニエル・グリーン氏

マルシェンコ氏は「芸術はその人物が歴史上でどのようなキャラクターになりたいかという問いに立脚している。独裁者にも強権的な指導者にも聖なる少年にもなり得る」と話す。

この肖像画は「戦争の顔」の名で知られる。ニューヨークにあるウクライナ関連の非営利組織の展覧会で目玉作品として展示された。

グリーン氏は「文化は平和の武器だ」「こうしたイメージを通じ、戦争の支配が人間の文化にとっていかに重要なことかを示したい」と話している。

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