トランプ氏、「クイーン」の楽曲またも無断使用 共和党大会

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人気バンドの楽曲使用でまたも物議をかもすトランプ氏

人気バンドの楽曲使用でまたも物議をかもすトランプ氏

ニューヨーク(CNNMoney) 英国の人気ロックバンド「クイーン」は21日までに、米大統領選で共和党指名候補の座を獲得した実業家ドナルド・トランプ氏が米オハイオ州クリーブランドで18日に開幕した共和党全国大会で同バンドの許可なく代表曲である「伝説のチャンピオン」を使用したとして非難した。

トランプ氏が舞台上に現れる際に使われていたもので、クイーンは19日、「われわれの意思に背いて無断使用された」とツイッターに書き込んだ。

同バンドの広報業務を担っている企業「ソニー/ATVミュージックパブリッシング」は声明で、トランプ氏陣営が曲使用の承認を求めたことはないと主張。使用を拒む要請を以前にしたがトランプ氏と陣営は明らかにこれを無視したと批判した。

トランプ氏陣営はCNNMoneyが求めたコメントに即座には応じなかった。ただ、同党全国委員会の広報担当幹部はツイッターで、クイーンの大ファンとしながらも、「批判するのは間違い。共和党全国大会は曲の使用料を支払っている」と述べた。

トランプ氏陣営が大統領選の選挙戦でクイーンの曲を無断使用したのは今年6月に続いて2度目。同バンドのリードギタリストのブライアン・メイ氏は当時、自らの公式サイトで「われわれが許可を与えたことは決してない」と不快感を表明。再度の無断使用を防ぐ対抗措置を講じる助言を求めていると述べていた。

トランプ氏が共和党全国大会で「伝説のチャンピオン」を流したことについてはソーシャルメディア上などでも批判を浴びている。同曲を作ったリードボーカル担当の故フレディ・マーキュリー氏がトランプ氏の支持者であるわけがないなどの反応が寄せられた。

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