「ジョブズ氏は移民の子」、仏難民キャンプにバンクシー新作

(CNN) フランス・カレーにある難民キャンプの壁に、神出鬼没のアーティスト、バンクシーの新作壁画が描かれているのが見つかった。このうちの1枚は、袋を肩にかつぎ、マッキントッシュコンピューターを手に持つアップル創業者、故スティーブ・ジョブズ氏の姿だった。

一連の新作の写真はバンクシーのウェブサイトに掲載された。ジョブズ氏を描いた作品には、「シリアからの移民の息子」という説明が添えてあった。

カレーのタウンセンターに描かれていた別の壁画は、沈みかけた小舟の難民たちが豪華客船に旗を振って助けを求めようとする図柄だった。フランスの画家テオドール・ジェリコーの「メデューズ号の筏(いかだ)」が題材。バンクシーの写真説明には「我々は皆同じ船には乗っていない」とあった。

カレーの海岸にある建物の壁面には、望遠鏡で英国の方向を眺める子どものシルエットが描かれた。望遠鏡の上には1羽のハゲワシがとまっている。

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