50年ぶり発見のジョン・レノン愛用ギター、3億円で落札

ジョン・レノン愛用のギターが約3億円で落札された

ジョン・レノン愛用のギターが約3億円で落札された

(CNN) ビートルズのジョン・レノンさんが愛用していたアコースティックギターが米国でオークションに出品され、240万ドル(約3億円)で落札された。レノンさんは「抱きしめたい」など初期のビートルズのヒット曲収録にこのギターを使っていた。

オークション主催社によると、7日のオークションで落札されたギターは1962年のギブソン製「J―160E」。レノンさんとジョージ・ハリスンさんが同年に買った同じ型の2本のうち1本だったが、63年12月のロンドン公演以来、50年以上も行方が分からなくなっていた。レノンさんはその後、64年モデルに買い替えていたという。

昨年になって、このギターの持ち主の男性が、雑誌に紹介されていたハリスンさんのギターと自分の手元にあるギターがよく似ていることを知り、ニューヨークの専門家が鑑定した結果、行方不明になっていたレノンさんのギターだったことを確認した。

レノンさんはこのギターを使っていた15カ月の間に、「シー・ラヴズ・ユー」「プリーズ・プリーズ・ミー」「オール・マイ・ラヴィング」「フロム・ミー・トゥ・ユー」など数々のヒット曲を演奏していた。

英リバプールで購入した時の値段は1本161ポンド。手に入れた翌日にロンドンのスタジオで「P.S.アイ・ラヴ・ユー」「ラヴ・ミー・ドゥ」を収録していた。63年のビデオには、レノンさんがこのギターを弾く姿が映っている。

事前の落札予想価格は60万~80万ドルだった。

今回のオークションには、米国進出のきっかけとなった64年の番組「エド・サリバン・ショー」でビートルズが使ったドラムヘッドも出品され、205万ドルで落札された。

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