ピストリウス受刑者、仮釈放は延期 仮釈放申請が再審査に

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裁判時のオスカー・ピストリウス受刑者=2014年10月

裁判時のオスカー・ピストリウス受刑者=2014年10月

(CNN) 南アフリカのマスサ法務・矯正相は19日、義足のランナーとして知られるオスカー・ピストリウス受刑者の仮釈放申請について再審査を行うよう指示を出した。このため、週内にも実施されるとみられていたピストリウス受刑者の仮釈放は延期となった。

ピストリウス受刑者は2013年2月、プレトリア市内の自宅で、浴室内のトイレにいた恋人のリーバ・スティーンカンプさんを銃で撃って殺害したとして起訴され、14年10月に過失致死罪で禁錮5年の刑を言い渡されていた。刑期の6分の1に当たる10カ月の収監を経て、21日にも仮釈放され、自宅軟禁となるとみられていた。

マスサ法務・矯正相は、仮釈放の時期が早すぎる可能性があるとして、仮釈放申請について再審査を行うよう指示を出した。

南アフリカの関連法では、仮釈放の検討までに少なくとも刑期の6分の1を過ごしている必要がある。ピストリウス受刑者の場合は10カ月間に相当し、今月21日が10カ月目に当たっていた。

ピストリウス受刑者の仮釈放の決定が公表されたのは6月だった。

マスサ法務・矯正相は、審査会は少なくとも10カ月が過ぎるまでは仮釈放について検討すべきではなかったと指摘。8月21日に仮釈放を行うとの判断が6月に下されたのは時期尚早だったとの見方を示した。

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