コスビー氏の性的暴行訴える35人、米誌の表紙に

2015.07.28 Tue posted at 11:48 JST

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(CNN) 米人気俳優・コメディアンのビル・コスビー氏が共演した女性らへの性的暴行を繰り返していたとされる問題で、被害者として名乗り出た女性らがそろって米誌ニューヨーク・マガジンの表紙に登場し、注目を集めている。

同誌が「不本意な仲間たち」と呼ぶ女性35人は正面を向き、4列に並べたいすに座っている。

しかし36番目のいすは空席のまま。これは名誉を傷つけられたり「うそつき」と呼ばれたりすることを恐れ、名乗り出ることができなかった女性たちの席だという。

コスビー氏は刑事訴追を免れ、暴行疑惑を強く否定し続けている。

短文投稿サイト「ツイッター」上には27日、「空席」を意味するハッシュタグ「#TheEmptyChair」が設けられ、様々な女性が自身の暴行被害を共有。「強姦(ごうかん)の被害を受けた声なき人々が全員座るには、いすが小さすぎる」「私はそのいすで青春時代の大半を過ごした。信じてもらえないこと、愛されなくなることが怖かった」などのコメントが書き込まれた。

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