ゴッホの風景画を発見、絶頂期の作品か

ゴッホの風景画を発見

(CNN) オランダの画家ゴッホ(1853~1890)が描いた作品が、死後120年以上たって新たに発見された。アムステルダムのファン・ゴッホ美術館が9日に発表した。

新しく見つかったのは「モンマジュールの夕暮れ」という作品。完成したのはゴッホが死去する2年前の1888年とみられ、当時ゴッホが滞在していたフランス南部アルル近郊の風景が描かれている。同美術館によると、この時期のゴッホの作品は絶頂期にあり、代表作の1つ「ひまわり」が描かれたのも同時期だという。

美術館は作品を見つけた経緯を明らかにしていないが、もともとはゴッホの弟テオのコレクションの中にあったものだといい、作風や技法、絵の具、カンバス、表現方法、ゴッホの手紙などを詳しく調べた結果、ゴッホのものと断定した。

9月24日から同美術館で展示を予定しており、館長は「これほど大きな発見はファン・ゴッホ美術館史上初めて」とコメントしている。

ゴッホは「ひまわり」「アイリス」などの代表作で知られる。生前はほとんど無名で、37歳で自殺した後に有名になった。

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