ルマン24時間の事故でドライバー死亡、高速突入のカーブで

ルマン24時間レースの事故で死亡したドライバーのアラン・シモンセン

ルマン24時間レースの事故で死亡したドライバーのアラン・シモンセン

(CNN) フランスで開催中の自動車耐久レースの「ルマン24時間」の主催団体は22日、GTE‐Am部門で出走したアストン・マーチンチームのデンマーク人ドライバー、アラン・シモンセン(34)がカーブを曲がり切れずコースを外れ、高速でガードレールに激突する事故で死亡したと発表した。

レース開始から10分もたたない中での事故で、シモンセンは現場で救急治療を受けた後、搬送されたサルト・サーキット内の医療施設で死亡した。

事故を受け、レースは1時間中断した。再開後、アストン・マーチンチームは別のドライバーの車を出場させレースに復帰した。同チームは公式サイト上での声明で、シモンセンの遺族の要請を受けた再出走だったと述べた。

シモンセンは同レースに過去7度出場。スポーツカーのレース部門では世界でも最も経験豊富なドライバーの1人とされる。

自動車レース、フォーミュラワン(F1)に参戦するドライバーのジェンソン・バトン(英国)はシモンセン死去を受け、「真のファイターであり、レーサーだった。モータースポーツを発展させるために必要なのは安全性だ」などと短文投稿サイト「ツイッター」で述べた。

レース創設から90年となった今年のルマン24時間は今回で81回目。

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