81歳男性が路上で演奏、入院の妻に曲届ける イタリア

妻のために路上でアコーディオンを演奏するステファノ・ボッツィーニさん/From Valerio Marangon/Facebook

妻のために路上でアコーディオンを演奏するステファノ・ボッツィーニさん/From Valerio Marangon/Facebook

ローマ(CNN) イタリア北部エミリア・ロマーニャ州でこのほど、81歳の男性が入院中の妻に向けて路上で演奏する出来事があった。

ステファノ・ボッツィーニさんは47年連れ添った妻のカーラ・サッキさんを病院に見舞えないため、外の路上からアコーディオンを演奏することにした。

当時の様子が撮影されて話題となっている。

サッキさんは病院の2階からアコーディオンで愛の曲が奏でられる様子を見守っていた。

Valerio Marangonさんの投稿 2020年11月8日日曜日

ボッツィーニさんの演奏は、エンゲルベルト・フンパーディンクの「Spanish Eyes」から始まり、サッキさんのお気に入りの曲が続いた。

ボッツィーニさんはアコーディオンを弾きながら足でリズムを取り、演奏の最後にはサッキさんに手を振った。

サッキさんが入院している病院は新型コロナウイルスの患者の治療は行っていないものの、新型コロナウイルスへの対応のために導入された制限措置によって来訪者は建物内に入ることが認められていない。

地元メディアによれば、ボッツィーニさんはイタリア軍の元兵士で山岳戦を担当する部隊に所属していた。帽子は制服の一部だという。いつもアコーディオンを演奏し、サッキさんとは1973年に結婚していた。

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