700年前の遺骨か、手をつないだ2体を発見 英

手をつないだ2体の遺骨=レスター大学提供

手をつないだ2体の遺骨=レスター大学提供

(CNN) 英イングランドで教会の遺跡を発掘していた英レスター大学の考古学研究チームが、手をつないだ状態で並んだ2体の遺骨を発見した。約700年前に埋葬された遺骨とみられる。

研究チームはレスターシャー州の小さな村を見晴らす丘の上の教会跡地で4年前から発掘作業を続けている。今回出土した2体は、別々の墓をつくる場所があったにもかかわらず、手をつないだ姿で一緒に埋葬されていた。

同地からはこの2体のほかにも11体の遺骨が出土している。このうち46歳以上の男性の遺骨は、頭部におののような鋭い刃の付いた武器で殴られたとみられる跡があった。

別の1体は20代半ばの男性で、幼少時に重い外傷を負った形跡があり、足を大きく広げて腕をひじの部分で折り曲げ、両手をあごの下に当てるような形で埋葬されていた。

教会跡からはほかにも建物の壁やタイル張りの床、石組みなどが見つかっており、出土した銀貨から、12~16世紀ごろに使われていたとみられている。

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