フェラーリGTO、39億円で落札 史上最高

フェラーリGTOベルリネッタ

フェラーリGTOベルリネッタ

カリフォルニア州カーメル・バイ・ザ・シー(CNNMoney) 1962~63年に製造された「フェラーリGTOベルリネッタ」が14日、米カリフォルニア州でオークションにかけられ、車1台の落札額としては史上最高額となる3800万ドル(約39億円)で落札された。

競りは電話で参加していた海外の収集家と、オークション会場にいた米国人の一騎打ちとなり、最終的に海外の収集家が落札した。しかし、オークションを主催したボナムスは業界の慣習に従い、落札者をはじめ入札者の氏名は明かしていない。

これまでの記録は、昨年7月に英国ロンドンで落札された1954年製「メルセデスベンツW196」の3000万ドルだった。今回はこの記録を大きく上回ったが、最近、同種の車が個人間で、5000万ドル以上で売却されたと報じられたことから、専門家の間では今回の落札額は5000万ドルを超えると見られていた。

この車の型式が1962~63年となっているのには理由がある。62年にこの車が最初に販売された直後、スキーの五輪金メダリスト、アンリ・オレイエ氏がこの車でレースに参加した。しかし、レース中の事故でオレイエ氏は死亡。車も大破したが、フェラーリの工場に送られ、そこで63年モデルとして組み直されたという。

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