ロボットが「ヒッチハイク」 カナダ横断に挑戦中

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このプロジェクトは同国マクマスター大学のデービッド・ハリス・スミス教授とライアソン大学のフラウケ・ゼラー教授が、パフォーマンスアートとソーシャル実験の目的で企画した。

実験の狙いは、「ロボットは人間を信頼できるか」を究明することにある。

これまでの結果を見る限り、人間は信頼できると言えそうだ。

若い男性3人はヒッチBOTを車に同乗させ、縫いぐるみをプレゼントしたり、ネジや潤滑油などの「食事」を与えたりした。雨に濡れないようにとレインコートを着せてくれたカップルも。それぞれが車のシガーソケットにロボットをつないで充電してくれた。

音声認識機能を使って簡単な質問に答えたり、インターネットから情報を引き出しながらちょっとした会話を交わすことも可能。

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