EVメーカーのリビアンがIPO、1.3兆円規模

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自動車関連イベントに展示されたリビアンの電動ピックアップトラック=2018年11月27日、米カリフォルニア州ロサンゼルス/Patrick T. Fallon/Bloomberg/Getty Images

自動車関連イベントに展示されたリビアンの電動ピックアップトラック=2018年11月27日、米カリフォルニア州ロサンゼルス/Patrick T. Fallon/Bloomberg/Getty Images

ロンドン(CNN Business) 米国の電気自動車(EV)メーカー、リビアンは10日、市場に新規上場した。リビアンにはアマゾンやフォード・モーターが出資している。

新規株式公開(IPO)価格は78ドルで、規模としては推計119億ドル(約1兆3000億円)。IPOとしては2012年に上場したフェイスブックの160億ドル以来の大型案件となる。

リビアンの初値は106.75ドルとIPO価格を37%上回り、終値は29%高だった。リビアンの時価総額は約860億ドルで、ゼネラル・モーターズ(GM)とフォードの2社を上回った。GMとフォードの時価総額はそれぞれ850億ドルと800億ドル。

リビアンの時価総額を上回っている自動車メーカーは、米テスラ、トヨタ自動車、独フォルクスワーゲン、独ダイムラーだけとなっている。

EVメーカーの株式が再び注目を集めている。テスラは10月、自動車メーカーとして初めて時価総額1兆ドルを突破していた。

世界が化石燃料への依存をやめようとしており、大きな市場機会が存在している。国際エネルギー機関(IEA)によれば、20年末の時点で1000万台のEVが走行していた。各国政府が野心的な気候変動対策の目標を達成すれば、30年までにEVの数は1億4500万台かそれ以上に達する可能性がある。

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