年収への課税率、首位はベルギーの42.6% 日本21.6%

ロンドン(CNNMoney) 経済協力開発機構(OECD)は4日までに、世界の34カ国を対象にした平均年収額に対する所得税や社会保険関連税の課税率に関する調査結果を公表し、ベルギーの「42.6%」が最高水準だったと報告した。

ドイツの39.6%、デンマークの38.6%などが続いた。日本は21.6%だった。最低グループには13.4%の韓国、9.8%のメキシコなどが入った。

調査は、子どもや配偶者らがいない独身の企業従業員らが対象。平均の年収額から差し引かれる所得税や社会保険関連税の課税率を比較した。

米国の場合の平均年収額は4万8463ドル(約494万円)で、調査対象国の平均額より低かった。課税率は24.6%で、手元に残るのは給料の75%分だった。一方、最下位グループのメキシコでは90%が手取り分となった。

OECDの今回調査では、結婚し子どもを持つ従業員らは独身者に比べ、より軽い税負担となっていることもわかった。

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