ウクライナとロシアが捕虜交換 侵攻後で最大規模

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ロシアとの捕虜交換を受けて帰国したウクライナの捕虜ら/ Ukrainian Presidential Press Office/AP

ロシアとの捕虜交換を受けて帰国したウクライナの捕虜ら/ Ukrainian Presidential Press Office/AP

(CNN) ウクライナとロシアは3日、200人以上の捕虜を互いに交換したと明らかにした。ウクライナによると、2022年2月のロシアの侵攻後、最大規模の捕虜交換という。

ウクライナのゼレンスキー大統領は同日、200人以上のウクライナ兵と民間人が帰国するとソーシャルメディアに投稿した。

両国の捕虜交換は、これまで度々行われてきたが、大規模なものとしては昨年8月以来。

今回、ウクライナに帰国する一団には、黒海に浮かぶスネーク島で防衛にあたった兵士7人が含まれる。イエルマーク大統領府長官によると、南部マリウポリとアゾフスターリ製鉄所でロシア軍に包囲されながら戦った兵士や、チェルノブイリ原発に拘束されていた捕虜らも対象となった。

大統領府が公表した映像には、解放されたウクライナの捕虜らがバスの近くに集まっている様子が映っており、中にはウクライナの国旗をまとう人も見られた。

一方、ロシアは自軍の兵士248人がウクライナの領地から帰還したと発表。ロシア国防省はSNSへの投稿で、今回の捕虜交換はアラブ首長国連邦(UAE)の「人道上の介入」のおかげだと指摘した。

ウクライナとロシアの戦争は現在も続いており、このところ激化している中で、今回の捕虜交換は両国のまれな歩み寄りとなった。

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